2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

The dilemma of density

というタイトルのKrucker Batesスタジオ、最初のPIN UP。前回まではリサーチだったから、設計を見てもらうのは初めて。 タイトルからもわかるように、テーマは“density”を高く保ちながら、いかに良好な住環境を作ることができるか。すごいオーソドックス。Zu…

歴史と共に

今日はネルトリンゲンNördlingenという街へミュンヘンから日帰りで。かのロマンティック街道の一つで、小さい街だけど中世の街並がよく残されているという話。この街は、リース盆地という1500万年前の隕石落下によってできたクレーターの中にあり、そのせい…

アザム教会

今日はミュンヘン随一の教会を紹介。MrienplatzからSendringerstrを歩いて行くと右側に見えてくるバロックの教会。アザム兄弟による設計で、隣の建物も彼らによるもの。 教会としてはとても小さく、街並から孤立することなく上品に建っている。 内部は豪華に…

H&deM in ミュンヘン

今日はさらっと書けそうなのを紹介。 ヘルツォークのミュンヘンにある建築。アリアンツアレナでもなくゲーツでもなくフュンフフェーフェでもなく。おそらく一番マイナーじゃないかと思われる、オフィス建築。 二つの道路が交わる三角形の敷地。短手のファサ…

念願叶う

パリ3日目。この旅のメインイベントと言ってもいいMaison Carre / Alvar Aalto事前にメールでしっかり予約をして、パリから電車、バスを乗り継いで2時間程。ようやくたどりついたカレ邸は林を抜けた丘の上に建っていた。無事着いたーと安堵しながら住宅に向…

コルビュジエ祭

今日はとにかくコルビュジエ祭。 鞠さんから借りたコルビュジエ案内本片手に歩きまくる。 まずは朝一でラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸。パリの街並の裏に堂々と 入ってすぐ、キャノピーをくぐってホールに。妙に大きなスケール感。ギャラリーと住宅のコンプレッ…

3年ぶりに

パリに降り立つ。まだ行けていないルランシーとカレ邸に行くという使命とともに。 初日はその1、ル・ランシーの教会/オーギュスト・ペレ 通りを歩いていると高い塔がすぐに見えてくる。かなりの存在感。 内部は圧巻。色とりどりの光に包まれる。 ここでポ…

晴れ男

見参。雨予報も何のその。家帰ってきたら雨降るなんてさすが。ミュンヘン近郊の街シリーズ第2弾はローテンブルク。近郊って言っていいのかわからないがバイエルンチケット使って日帰りで行けるのでよしとしよう。ローテンブルクの正式名称はRothenburg ob de…

目地

ミュンヘンの建築シリーズ第2弾 ミュンヘン工科大で教鞭をとるミュンヘンの建築家Florian NaglerのKirchenzentrum München-Riem この人のスタジオと迷って第二希望で出したら1番人気でやんの。そんな今ミュンヘンで熱い建築家の教会です。これだけじゃなく…

モーツァルトの街

Salzburg 昨日は休みを利用してザルツブルグにバイエルンチケットでふらっとちょっと。 そこで思いついたのがミュンヘン近郊の街特集をやること。実は前から構想はあって、本当のきっかけはニュルンベルクから。ニュルンベルク行ったときに本当に感動して、…

+5m〜-4m

ビールのせいでたるんできたお腹をへこますため、昨日は友達とオリンピックプールでひと泳ぎ。このプール今は一般開放していて、水着さえあれば誰でも利用できる。 ということでついでに昔行ったときに撮った写真をアップ。オリンピアパークについて考えてみ…

ssスタジオ決定

今をときめく念願のBatesです。ミュンヘンに来ることで変わって来た視点を形にするには持ってこいのスタジオかと。敷地チューリッヒって。。何回行けば気が済むのじゃ、われ

筋肉痛の苦しみとともに

昨日は友達とマジサッカー その後友達ん家でちょっとゆっくりしてからクラブで朝まで そのおかげでもう体中がっちがちでクラブにいるときAlainからこんな話を 「こっちの音楽は歌詞の意味はたいして重要じゃない。言葉の響きだったりビートだったりメロディ…